「アルゼンチン 音の妖精」Alejandro Franovのソローギター作品を全世界発売!2023年6月23日(金)
◎作品概要
発売日: 2023年6月23日 (金)
品番 : PANA027
アーティスト: Alejandro Franov (アレハンドロ・フラノフ)
タイトル: Mil Almas (ミル・アルマス)
メディア: CD, DIGITAL
収録楽曲 (全14曲):
1 Mixolidia 2 Isla Rosa 3 Laboulaye 4 Alamo 5 Los Pozos 6 Maga 7 Aire De Huayno
8 Abeto 9 A Atahualpa 10 Saldan 11 Tihai 12 Las Fases 13 Impro Sobre Las Veces 14 Una Vida
◎試聴ページ
https://soundcloud.com/naturebliss-2/sets/mil-almas-alejandro-franov-album-exceprts
◎CD購入ページ
https://ethnorthstore.com/products/pana027
◎デジタルストア(SPOTIFYやAPPLE MUSIC)リンク
https://nex-tone.link/A00118374
◎作品概要
「音の妖精」ことアルゼンチンの大御所アレハンドロ・フラノフの、何とソロギター作品が登場!「千の魂」と名付けられた本作は、全編フラノフがお気に入りのアコギを使用して制作したアルバム。いつもの美しい旋律や本能のままに流れるような展開はここでも健在。フラノフの音楽性がむき出しとなった、ピュアな雰囲気に満ち溢れた作品です。天才肌のマルチ奏者の果敢な冒険はまだまだ続きます!
◎アレハンドロ・フラノフによる本作品の説明
本作は私の作曲上の想いを、小さな音楽や音としてギターで表現したものになります。 これまでに様々な楽器を使用してきましたが、今回は楽曲の本質をそのまま表現するため、ギターのみを使用しています。 すなわちこれらの楽曲は一番原始的な形のものになります。次にアルバムに収録された楽曲をいくつかご紹介します。
-「Laboulaye」と「Saldan」は私の幼い頃に住んでいた所にある街の名前で、私にとって風景を喚起させるものです。
-「Abeto」は木の名前なのですが、同じようにあるシーンを彷彿とさせるような存在です。
-「A Atahualpa」はアルゼンチンのギタリストで吟遊詩人の Atahualpa Yupanqui にささやかに捧げた楽曲。
-「Isla Rosa」は夢の中の音楽。
-「Las Fases」では月の満ち欠けを表しました。
-「Aire De Huayno」はアルゼンチンのフォルクローレのリズムが回想される楽曲。
-「Impro Sobre Las Veces」は、まるでインストゥルメンタルのパジャドール(19 世紀後半頃にいた弾き語りの人々)。 -「Mixolydia」は音楽的に 7minor のスケールで、メロディーもそのスケール内で表現されています。
◎ALEJANDRO FRANOV(アレハンドロ・フラノフ)プロフィール
「アルゼンチン音響派」の最重要人物の一人、ブエノスアイレス在住。シタール、アコーディオン、キーボード、ギター、パーカッション、ボーカルと何でもこなすマルチ奏者で、「音の妖精」の異名を持つ。フアナ・モリーナのプロデューサーとしても知られる。2000 年初頭から現在までコンスタントにアルバムを発表、作品毎にテーマを変えており、中でも初期作「Khali」が国内外で大ヒットし、その人気を決定づけた。日本でも公開された映画「幸せパズル(原題: Rompecabezas)」のサントラも手掛け、アルゼンチンの最高権威にあたる音楽賞も受賞。そして日本での来日ツアーも何度か果たしている。