「アルゼンチンの音の妖精」Alejandro Franovのムビラ作品を全世界発売!2020年12月16日(水)
◎作品概要
発売日: 2020年12月16日 (水)
品番 : PANA026
アーティスト: Alejandro Franov(アレハンドロ・フラノフ)
タイトル: Baobabs (バオバブス)
メディア: CD(フラノフによる解説書ライナー付)+ DIGITAL
楽曲:
1. Amanecer
2. De La Creacion
3. Algunos Monos
4. Van Al Arroyo
5. Baobab
6. Un Pueblo Cercano
7. Kariga Mombe
8. Atardeciendo
9. Un Nuevo Dia
10. Ocarina
試聴&購入ページ:
https://naturebliss.bandcamp.com/album/baobabs-pana026
作品概要:
アルゼンチンの大御所アレハンドロ・フラノフが、今回のテーマに選んだのはアフリカの楽器ムビラ(親指ピアノ)。「バオバブ」と名付けられた本作は、彼にとって地球の祖先の象徴バオバブの木に捧げられている。まるで太古の記憶を蘇らせてくれるような、ムビラの懐かしくも美しい楽曲が心に染み入る名作です。ジャケットのイラストもフラノフ作。
◎Alejandro Franov(アレハンドロ・フラノフ)プロフィール
「アルゼンチン音響派」の最重要人物の一人、ブエノスアイレス在住。シタール、アコーディオン、キーボード、ギター、パーカッション、ボーカルと何でもこなすマルチ奏者で、「音の妖精」の異名を持つ。フアナ・モリーナのプロデューサーとしても知られる。2000 年初頭から現在までコンスタントにアルバムを発表、作品毎にテーマを変えており、中でも初期作「Khali」が国内外で大ヒットし、その人気を決定づけた。日本でも公開された映画「幸せパズル(原題: Rompecabezas)」のサントラも手掛け、アルゼンチンの最高権威にあたる音楽賞も受賞。そして日本での来日ツアーも何度か果たしている。