【ライブイベント】松本一哉「落ちる散る満ちる」ツアーファイナル公演 (出演:松本一哉、藤田陽介、zmi)2018年1月20日(土)
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※チケットご予約頂いたお客さまは、チケットのご自宅への送付はございませんので、当日受付けにて、お名前、ご連絡先をお伝えください。
お席は全て自由席となりますが、お早めのご予約をおすすめいたします。
《イベント詳細》
日程:2018年1月20日(土)
会場:三鷹市芸術文化センター 星のホール THEATER
開場:19:15 開演:19:30
前売り:2500円 当日:3000円
出演:松本一哉、藤田陽介、zmi
松本一哉「落ちる散る満ちる」購入サイト
https://naturebliss.bandcamp.com/album/ochiruchirumichiru-kk034
〈松本一哉プロフィール〉 https://www.horhythm.com/
東京を拠点に活動している石川県金沢出身の音楽家・打楽器奏者 主に楽器ではなく、波紋音・音のかけら・三昧琴などの音の鳴る造形物を使用。音階や旋律ではなく音の響きそのものに着目し、自然の中での演奏・録音からドキュメンタルな作品作りを行うなど、独自の音楽活動を展開。 自身の演奏と環境音とを繋げていき、空間全体を聴く事で表現する即興音楽は、打楽器奏者の枠を超えより自由に空間の成り立ちを提示できる数少ないアーティストとして様々な分野から高い評価を受けている。
2013年|瀬戸内国際芸術祭の関連事業「おとくち」プロジェクトにてグランプリを受賞。
2014年|原始感覚美術祭2014 水のうたがきの音楽担当。 今野裕一郎が全作品の劇作・演出を務める演劇ユニット「バストリオ」の舞台『ALice, where are you going? 』に演奏で出演。
2015年|自身初のソロ作品 “水のかたち“をSPEKKからリリース。
2016年|坂本龍一を中心とした音楽レーベルcommmons主催のイベント「健康音楽」への出演。
2017年|DOMMUNE@東京都庭園美術館 宇川直宏監修「EXTREAM QUIET VILLAGE」に出演。 バストリオの舞台「TONTO」に演奏だけではなく役者としても出演。 建築家・黒川紀章の初期の代表作である中銀カプセルタワービルにて開催された「Nakagin Capsule Tower~OPEN CELL 2017」において、自身初のインスタレーション「サウンドカプセル 〜松本一哉自身が展示物〜」を行う。
今野裕一郎監督の映画『OVER,UNDER,AROUND&TROUGH』に出演。 2ndアルバム”『落ちる散る満ちる』“をミニマル・アンビエントの名門レーベルSPEKKから6月25日にリリース。
DOMMUNEにて「EARwitness vol.2~松本一哉『落ちる散る満ちる』Release Special」を配信。
47都道県全てを周る、全100公演超えの『落ちる散る満ちる』リリースツアーの真っ最中。
「金沢ナイトミュージアム2017」「ゼロダテ少年芸術学校2017」「神戸開港150年記念 港都KOBE芸術祭」などへの出演や、風の沢ミュージアム、塩竈市杉村惇美術館、青森県総合社会教育センター、熊本市現代美術館などで公演を行っている。
〈藤田陽介プロフィール〉 https://fujita-yosuke.moo.jp
広島県尾道市生まれ、香川県出身。2009年、空想を具現化した完全自作のパイプオルガンを製作。その自作パイプオルガンと声(ホーメイやイヌイットの特殊歌唱など)を主軸に、水や火、生物から新しい音を見出すことに関心を持ち、常に多様なメディア/事象を音楽に取り込んでいる。
ソロの活動を中心に、EYヨ(ボアダムス)とのコラボレーション舞台「メモリーム」(2015)、Open Reel Ensembleとの共作「未知ナル集合体」(2014)、山川冬樹との共作「カントリー・ジェントルメン」(2013)などコラボレーション・ワークも多数。展示形式での作品として、湖底に沈んだ村の記憶をテーマに水中の音で構成した「見えない湖」(2015/神奈川県立相模湖交流センター)、アブの幼虫の音を可聴化した作品「CELL」(札幌国際芸術祭2017)など。
〈zmi プロフィール〉
静岡県出身の音楽家。旅先で見てきた様々な家族の形、景色から得たインスピレーションをもとに情緒的なサウンドを奏でる。また自身の作品の他、TV、web、CM等様々な映像への楽曲提供も行っている。